オンライン英会話は超お得。レアジョブを3年間で1000日以上使ってみた。2020年7月現在、さらに超お得。

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Life hack

利用開始時期 2017年8月くらい~2020年7月現在

満足度 ★★★★★

今後も使いたいか度 ★★★★★

現在の英語レベル 英語ネイティブではない人とのコミュニケーションには困らない。英語の文章を読むことに抵抗感はなく大抵理解できる。

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スズキの英語レベル

スズキは合同会社鈴木商店の代表である。が、友人と一緒にSIMカードを販売してたり(AIRSIM という、世界中で使える便利なSIMカードである。香港発。)もしている。

もともとITの会社で東南アジアの事業担当をしていることもあり、日本人以外の友人も多い。一般的な日本人よりは英語はできると思う。が、、、ビジネスレベルではない。これがコンプレックスでもある。

ということで、2017年から気合をいれて勉強し始めた。

現時点の英語のレベルは、、、

  1. ネイティブ英語スピーカーでない方とはコミュニケーションはとれる。ビジネスの話もできる。
  2. 英語の記事は大抵のことは理解できる。抵抗は(ほぼ)ない。

というところまでいった。継続しているため自信ができた。というのが一番大きいと思う。

効果があるとスズキが思う英語の勉強方法

これまで25年近く英語学習について試行錯誤してきたスズキの現在の英語勉強法だ。

英単語

スズキは毎日「エクストリーム英単語(エクタン)」というアプリを利用している。

英語→日本語 or 英語→日本語の問題が10個連続してでてきて答えるだけだ。これを毎日5セット(5セットまで無料だからだ笑。)やっている。毎日10分。

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このアプリの凄いところは科学的なアプローチがある点だ。「忘却曲線」という概念が利用されているのだ。

「記憶の定着には一定の時間がかかる。覚えた情報(単語)も一定期間をおいて再度練習することで記憶の定着が促進される。」(スズキの理解)

ということで、正答した単語は一定回数(ひとつの単語は1日1回しかでないので、つまり一定日数)連続して正解することでレベルがあがる。ある一定のレベルになると一定の期間(1週間とか一か月)おいて再度出題される。これを繰り返すことで学習レベルをあげていくのだ。

忘却曲線の概念を利用している学習ツールは他にもあるが、英単語に特化しておりシンプルな点でいうと「エクタン」が最強なのではないかとスズキは思っている。

このアプリを利用し始めたのが2016年なのでそろそろ4年。スズキが覚えたであろう単語は3400個を超えている。いまだに無料で利用しており心苦しいことこの上ない。開発者の方、本当にありがとう。

英会話(レアジョブ)

1日25分(+予習10分)の英会話を、スズキは2017年からほぼ毎日(360日/年ていど)行っている。今では、先生のしゃべる内容はほぼ100%理解できるし、冗談も言えるようになった。これについては後程細かく説明したい。

英語の本の音読

これは週2~3回、1時間程度行っている。題材はハリーポッター:Harry Potter シリーズだ。一度7巻まで読み終わったので今は2週目で第4巻の途中だ。(クィディッチワールドカップ真っ最中だ。)

Bitly

正直、教材はなんでもいいと思うが、ハリーポッターの利点は結構ある。

  1. 日本語版をスズキは全部読んだのでストーリーを理解している
  2. そもそもハリーポッターが結構好き
  3. ハリーポッターは他の国でも人気だから会話のネタになる

最初に読み始めたときはわからない単語が多かったのでとりあえず読み進めることを重要視していた。ストーリーはある程度わかるので難しい単語は無視だ。そもそも呪文系はよくわからないし。

2週目の今回はほぼほぼ理解ができている。スズキの英語力の成長を感じるし、読んでいて面白くなってきている。

全部読み切る自信があるなら Kindle unlimited を利用するとさらにお得だ。

ちなみに、、、スズキは kindle ペーパーホワイト(Kindle Paper white)でハリーポッターを読んでいるのだが、Kindle って難しい単語の英訳を出してくれる。これは便利。さすがAmazonさんだ。

Bitly

なぜレアジョブで毎日のレッスンが継続できるのか

スズキは他のオンライ英会話のサービスも利用したことがある。が、結局レアジョブになった。スズキが考える語学学習で重要なことの一つは「継続」だ。継続しやすい(つまり挫折する要素が少ない)サービスはスズキにとってよいサービスと言える。

時間の自由度

朝は6時から夜は23時半まで。予約はレッスンの5分前でOKだ。これがレアジョブの一番凄いところなのではないかと思う。スズキは毎日朝8時にレッスンをすることにしているのだが、外出が入るなどでどうしても8時できない場合はある。そのときは朝早くやったり、新幹線や空港でやったり、夜飲み会のあとにやったり。何とでもなる。お酒を飲んだ日でも、先生にちゃんと「今日はお酒のんできている。申し訳ない。」と説明すればいいだけだ。話のネタにもなるし。

先生が多い

例えば現在(2020年7月25日18時過ぎ)だとお願いできる先生は1016名いる。

コメント 2020-07-25 183541

1000名以上だ。ここから自分にあった先生を選ぶことができるのだ。ビジネススキルがある先生、フランクな先生、美人な先生 いろんな人がいる中で生徒に選択肢があるというのはありがたい。

そしてこれはレアジョブに限らないかもしれないが、非常に非常に優秀な方が先生をやっているケースがある。フィリピン大学、日本でいうと東大レベル卒の人やビジネスオーナーなど。マニラの都心で働くのが嫌になり地元に帰った人もいる。こういう先生と出会えると英語以外のことも沢山学べる。非常に美味しい。

題材が面白い

スズキは毎日「Daily News Article」という教材を利用している。1500文字くらいの短い文章を読んで、「内容の確認」「まとめる練習」「記事に関するディスカッション」をするモノだ。

コメント 2020-07-25 184556

最近の題材はやはりコロナウイルス関連が多い。他にはプラスチックごみの話とか。

この教材が面白いのは、この議題をとおしてフィリピンの人の考え方や生活を教えてもらえるところだ。前述のとおりいろいろな背景をもった先生がいるため、それぞれの意見を聞くことができるのは大変ありがたい。

納得感のある値段

スズキは毎月6,380円を支払っている。1か月30日として212.667円だ。新しい言語を習得するのに1回約200円しかかからないのだ。もちろん、これは利用しなくても発生する費用となる。しかし毎日利用しやすい仕組みがあるレアジョブだから、毎日継続しやすくなる。そしてお得になるのだ。

コメント 2020-07-25 184310

2020年7月現在、レアジョブはめちゃくちゃお勧めな理由

一言でいうと、「素晴らしい人材が先生をしている」だ。

2020年 世界中でコロナ(Covid – 19 )が流行っている。これによってビジネスや職に影響を受けた方は多いと思う。実際、レアジョブの先生のほとんどが住んでいるフィリピンでも同様とのことだ。

そしてこれにより、もともとビジネススキルが高い人材でもお休みをしないといけない状況にあるそうなのだ。そしてそれらの方がアルバイト的にレアジョブの先生になっているのだ。

2020年3月以降くらいから高レベル人材と思われる先生が増えてきた。スズキが教わった先生だと「パイロット」「大学の先生」「メガバンカー」などだ。やはり話が面白い。

こんなハイレベル人材と英語をとおしてコミュニケーションできるチャンスがあるのは本当にラッキーだ。

※もちろん早くこの状況が終了したほうがよいのは当たり前だ。

まとめ

前述のとおり、スズキは3年間文字通り毎日レアジョブを利用している。英会話に自信もついてきたのでレアジョブには満足しているし感謝もしている。

スズキは言語習得に大切なのは継続と思っている。毎日じゃなくても、例えば週2回とか3回とか、土日だけとか、自分でルールを決めてそれを実行していくことで自信につながるのではないかと思っている。

週2回でも、その場合に支払える金額はいくらなのか。とか、お金以外のコスト(時間とか)の兼ね合いとかも考えてみるといいと思う。よくわかならない場合には、とりあえず1か月とか2か月とかやってみて、それからルールを決めるのもいいと思う。

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