設置20日後、ネットワークカメラ「SpotCam Solo」 から「Low battery」の通知が来るようになった。

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お気に入りの物

私、スズキは宮崎県西諸県高原町の古民家の(仮)オーナーになり、東京との 2 重生活をしている。
ずっと古民家にいる訳ではないので設置したのがネットワークカメラである「Spot cam Solo」だ。

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以前の記事はこちら

設置時の様子(動画)はこちら

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Low batteryのメールが届く

この SpotCam Solo 、2020年10月11日に設置をしたのだが、11/2 を境に Spot Cam からメールが届くようになった。

「camera1 – Low Battery detected!」
Event notification from camera1 – Low Battery(10%) detected

ざっくりというと「電池がないぜ!」ということだ。

設置して1か月もたたないのにもう Low Battery か。
単三電池6本も利用しているのに。

何かの間違いではないか。
ということで数日放置してみた。

そして最後にメールが届いたのは 11/10。11/2 は10%だったのに、翌日11/3 は1%になり、11/6 に10%に戻っているのは、、、ご愛敬か。

10月11日 :SpotCam Solo 設置
11月 2日 :電池の残量10%警告がくるようになる
11月11日 :電池がなくなる

単三電池6本でほぼ1か月間利用できたということになる。
ちょっと短いのではないか。

ここまで電池の減りが早い理由には心当たりがある。

SpotCam Solo は、物体の動きを感知して動画を撮影する。

そして、これを見ていただきたい。


とくに何も変化がなさそうなのに数分に1度映像が記録されているのだ。
動画を見てみると。。。

画像で比較してみよう。

そう。布が揺れているのだ。これを毎回取得してしまっているのだ。

布を固定してしまえばこんなに早く電池が消耗することはないはず。

まとめ

2020年10月10日に設置した「SpoCam Solo」だが、なんと1か月で電池切れとなった。
原因は「揺れる布」だったので今後は対策をとってみたい。
さて電池はどれくらいもつだろうか。

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